旧佐世保海軍工廠第七船渠(佐世保重工業株式会社第四ドック)は長崎県に残る戦争遺跡(長崎県)
旧佐世保海軍工廠第七船渠(佐世保重工業株式会社第四ドック)は、長崎県佐世保市にある旧日本海軍施設の戦争遺跡です。
最寄り駅は佐世保中央駅(松浦鉄道 西九州線)です。この佐世保中央駅(松浦鉄道 西九州線)から旧佐世保海軍工廠第七船渠(佐世保重工業株式会社第四ドック)への距離と所要時間は、およそ1958m/徒歩24分です。
佐世保海軍工廠で最後に完成した大型施設が第七船渠(現第四ドック)である。この船渠は大和型戦艦の造修を目的としたもので、昭和15年(1940)に完成し、全長343.8m、全幅51.3mの規模があった。昭和16年7月には三菱長崎造船所で建造中だった戦艦武蔵が入渠し、スクリューや舵、水中聴音器など艤装の一部を行っている。(佐世保市ホームページより引用)
戦争遺跡名称 | 旧佐世保海軍工廠第七船渠(佐世保重工業株式会社第四ドック) |
---|---|
施設の管轄区分 | 旧日本海軍施設 |
所在地 |
〒857-0063 長崎県佐世保市立神町 |
ウェブサイト | 旧佐世保海軍工廠第七船渠(佐世保重工業株式会社第四ドック)ホームページ |
最寄り駅 | 佐世保中央駅(松浦鉄道 西九州線) |