東望山砲台跡は長崎県に残る幕末の砲台跡(長崎県)

東望山砲台跡は、長崎県長崎市にあるその他の軍用施設の戦争遺跡です。

最寄り駅は肥前古賀駅(JR 長崎本線)です。この肥前古賀駅(JR 長崎本線)から東望山砲台跡への距離と所要時間は、およそ4028m/徒歩50分です。

2021年8月29日

諌早家(佐嘉藩)は文久3年(1863)領内の東望・牧島・蠣道(かきどう)の3ヵ所に砲台を築き、慶応2年(1866)完成したが、 この東望山砲台跡には直径3.6メートルの円形台座が遺っており珍しい。周囲には台場石塁があったと思われるがそれは今はない。大砲の型式はさだかではないが、佐嘉藩長崎屋敷から日見峠越えで運んだ六角砲であったという。(長崎市ホームページより引用)

戦争遺跡名称 東望山砲台跡
施設の管轄区分 その他の軍用施設
所在地 〒851-0134
長崎県長崎市田中町280−29
ウェブサイト 東望山砲台跡ホームページ
最寄り駅 肥前古賀駅(JR 長崎本線)
この 東望山砲台跡 のページ情報は、こちらのページを参考・引用して制作しています。ご協力ありがとうございました。