東望山砲台跡は長崎県に残る幕末の砲台跡(長崎県)
東望山砲台跡は、長崎県長崎市にあるその他の軍用施設の戦争遺跡です。
最寄り駅は肥前古賀駅(JR 長崎本線)です。この肥前古賀駅(JR 長崎本線)から東望山砲台跡への距離と所要時間は、およそ4028m/徒歩50分です。
諌早家(佐嘉藩)は文久3年(1863)領内の東望・牧島・蠣道(かきどう)の3ヵ所に砲台を築き、慶応2年(1866)完成したが、 この東望山砲台跡には直径3.6メートルの円形台座が遺っており珍しい。周囲には台場石塁があったと思われるがそれは今はない。大砲の型式はさだかではないが、佐嘉藩長崎屋敷から日見峠越えで運んだ六角砲であったという。(長崎市ホームページより引用)
戦争遺跡名称 | 東望山砲台跡 |
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施設の管轄区分 | その他の軍用施設 |
所在地 |
〒851-0134 長崎県長崎市田中町280−29 |
ウェブサイト | 東望山砲台跡ホームページ |
最寄り駅 | 肥前古賀駅(JR 長崎本線) |