旧旭川偕行社(中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館)は北海道に残る旧帝国陸軍の戦争遺跡(北海道)

旧旭川偕行社(中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館)は、北海道旭川市にある旧日本陸軍施設の戦争遺跡です。

最寄り駅は新旭川駅(JR 石北本線)です。この新旭川駅(JR 石北本線)から旧旭川偕行社(中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館)への距離と所要時間は、およそ3660m/徒歩46分です。

この建物は、旧陸軍第七師団が旭川に設営された際に、将校たちの社交場として、明治35年に建設された。設計は陸軍臨時建築部、施工は大倉土木組である。建物は、おもに師団関係者の会議、研修会、講演会、宴会、結婚披露宴、宿泊等に使用された。終戦後は、進駐軍が一時、将校クラブとして使用し、昭和24年、建物は国から旭川市に移管され、その後、仮校舎などに使用されている。
昭和43年、この建物を博物館に転用するために、復元修理工事を実施、市立旭川郷土博物館として保存活用されている。(旭川市ホームページより引用)

戦争遺跡名称 旧旭川偕行社(中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館)
施設の管轄区分 旧日本陸軍施設
所在地 〒070-0875
北海道旭川市春光5条7丁目
電話番号 0166-46-6277
ウェブサイト 旧旭川偕行社(中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館)ホームページ
最寄り駅 新旭川駅(JR 石北本線)
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