猿島砲台跡は神奈川県に残る旧帝国陸軍の戦争遺跡(神奈川県)
猿島砲台跡は、神奈川県横須賀市にある旧日本陸軍施設の戦争遺跡です。
最寄り駅は横須賀中央駅(京急 本線)です。この横須賀中央駅(京急 本線)から猿島砲台跡への距離と所要時間は、およそ2199mです。
猿島砲台は、陸軍が建設した東京湾要塞に属する沿岸砲台で、明治14年(1881年)11月5日に起工し、明治17年(1884年)6月30日に竣工した。日本近代築城史の上で最も初期に建設された砲台のひとつである。第一砲台が2cm加農砲2砲座2門、第二砲台が24cm加農砲4砲座4門などが備砲された。猿島砲台は、東京湾内湾への敵艦船の侵入阻止、併せて横須賀鎮守府、横須賀海軍工廠の存在する横須賀・長浦両軍港の防御を任務とした。(横須賀市ホームページより引用)
戦争遺跡名称 | 猿島砲台跡 |
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施設の管轄区分 | 旧日本陸軍施設 |
所在地 |
〒238-0019 神奈川県横須賀市猿島1 |
ウェブサイト | 猿島砲台跡ホームページ |
最寄り駅 | 横須賀中央駅(京急 本線) |