観音崎砲台(北門第一砲台跡)は神奈川県に残る幕末の砲台跡(神奈川県)
観音崎砲台(北門第一砲台跡)は、神奈川県横須賀市にある旧日本陸軍施設の戦争遺跡です。
最寄り駅は浦賀駅(京急 本線)です。この浦賀駅(京急 本線)から観音崎砲台(北門第一砲台跡)への距離と所要時間は、およそ3642m/徒歩46分です。
観音埼灯台をとり囲むように、観音崎の台地に砲台の跡が残っています(観音崎砲台跡・三軒家砲台跡など)。
文政4年(1821)以後は、浦賀奉行所によって管理され、その後、慶応4年(1861)から江川太郎左衛門が引継ぎ、明治以後は、海軍省から陸軍省へと引継がれ、昭和20年(1945)8月15日の終戦まで管理されました。観音崎一帯は明治14年に要塞となり、一般の人の立入りは禁止になりました。
第一、第二、第三、第四、南門、大浦、三軒家各砲台などや、火薬庫の跡など、今でも石組やレンガ造りの砲台の跡が残っています。(横須賀市ホームページより引用)
戦争遺跡名称 | 観音崎砲台(北門第一砲台跡) |
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施設の管轄区分 | 旧日本陸軍施設 |
所在地 |
〒239-0813 神奈川県横須賀市鴨居4丁目3 |
ウェブサイト | 観音崎砲台(北門第一砲台跡)ホームページ |
最寄り駅 | 浦賀駅(京急 本線) |