米ヶ浜砲台跡(中央公園)は神奈川県に残る戦争遺跡(神奈川県)
米ヶ浜砲台跡(中央公園)は、神奈川県横須賀市にある旧日本陸軍施設の戦争遺跡です。
最寄り駅は横須賀中央駅(京急 本線)です。この横須賀中央駅(京急 本線)から米ヶ浜砲台跡(中央公園)への距離と所要時間は、およそ736m/徒歩9分です。
明治新政府は東京湾防衛のため深田台地に砲台を新設、米ヶ浜砲台として明治24年、第1、第2砲台が竣工、海堡と共に我が国防衛の拠点として、太平洋戦争終結まで秘密のベールに包まれていた。日露戦争で旅順攻略に手を焼いた日本軍は明治37年砲台山にあった28サンチ榴弾砲6門を取り外して現地に送り、旅順港内の敵艦隊を壊滅させ、奉天会戦を容易ならしめて、陸戦勝利原因となった。大正12年以降は演習砲台となった。(横須賀市ホームページより引用)
戦争遺跡名称 | 米ヶ浜砲台跡(中央公園) |
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施設の管轄区分 | 旧日本陸軍施設 |
所在地 |
〒238-0016 神奈川県横須賀市深田台19 |
電話番号 | 046-822-8333 |
ウェブサイト | 米ヶ浜砲台跡(中央公園)ホームページ |
最寄り駅 | 横須賀中央駅(京急 本線) |