笠野原基地地下道入口跡は鹿児島県に残る戦争遺跡(鹿児島県)
笠野原基地地下道入口跡は、鹿児島県鹿屋市にある旧日本海軍施設の戦争遺跡です。
笠野原飛行場は、大正11年に大刀洗陸軍飛行場(福岡県)の離着陸用の民間飛行場として誕生しました。
昭和20年3月18日以降に米軍による集中爆撃を受けると、格納庫を始めとする基地施設は大きな被害を受けました。
東西・南北に一本ずつ滑走路が伸びていましたが、終戦後に払い下げられ、現在は地下道入口が残っているのみとなっています。(鹿屋市ホームページより引用)
戦争遺跡名称 | 笠野原基地地下道入口跡 |
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施設の管轄区分 | 旧日本海軍施設 |
所在地 |
〒893-0023 鹿児島県鹿屋市笠之原町 |
ウェブサイト | 笠野原基地地下道入口跡ホームページ |
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