中国軍管区司令部跡は広島県に残る旧帝国陸軍の戦争遺跡(広島県)
中国軍管区司令部跡は、広島県広島市にある旧日本陸軍施設の戦争遺跡です。
最寄り駅は縮景園前駅(広島電鉄 白島線)です。この縮景園前駅(広島電鉄 白島線)から中国軍管区司令部跡への距離と所要時間は、およそ721m/徒歩9分です。
中国軍管区司令部跡(ちゅうごくぐんかんくしれいぶあと)は、広島県広島市中区基町にある、大日本帝国陸軍中国軍管区司令部防空作戦室の遺構。
旧陸軍の防空作戦室は全国に6ヶ所あったことはわかっており、ここは現存唯一のものになる。広島市への原子爆弾投下の第一報を外電した場所であり、現存する被爆建物の一つ。国史跡広島城址公園内にあり本丸を囲む内堀の石垣付近に位置し、広島護国神社境内隣にある。半地下式鉄筋コンクリート平屋造。入り口には広島市により原爆被災説明板が設置されている。(Wikipediaより引用)
戦争遺跡名称 | 中国軍管区司令部跡 |
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施設の管轄区分 | 旧日本陸軍施設 |
所在地 |
〒730-0011 広島県広島市中区基町21 |
ウェブサイト | 中国軍管区司令部跡ホームページ |
最寄り駅 | 縮景園前駅(広島電鉄 白島線) |