旧呉海軍工廠砲熕部火工場機械室(海上保安大学校煉瓦ホール)は広島県に残る戦争遺跡(広島県)
旧呉海軍工廠砲熕部火工場機械室(海上保安大学校煉瓦ホール)は、広島県呉市にある旧日本海軍施設の戦争遺跡です。
最寄り駅は吉浦駅(JR 呉線)です。この吉浦駅(JR 呉線)から旧呉海軍工廠砲熕部火工場機械室(海上保安大学校煉瓦ホール)への距離と所要時間は、およそ1735m/徒歩22分です。
海上保安大学校煉瓦ホールは、呉海軍工廠の火工場機械室として大正3年(1914年)に建築された平屋建煉瓦造の建物です。第二次世界大戦直後には数多くの工場・倉庫群や事務所施設等が建ち並んでいましたが、英連邦軍の接収期を経て一部が海上保安訓練所と使用されるようになり、昭和27年(1952年)に東京都から海上保安大学校が移転してきました。
平成28年(2016年)に呉市有形文化財に指定されたほか、平成29年(2017年)には、呉市を含む旧軍港四市(横須賀市・呉市・佐世保市・舞鶴市)の日本遺産の構成文化財に追加されました。(国土交通省ホームページより引用)
戦争遺跡名称 | 旧呉海軍工廠砲熕部火工場機械室(海上保安大学校煉瓦ホール) |
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施設の管轄区分 | 旧日本海軍施設 |
所在地 |
〒737-0832 広島県呉市若葉町5−1 |
ウェブサイト | 旧呉海軍工廠砲熕部火工場機械室(海上保安大学校煉瓦ホール)ホームページ |
最寄り駅 | 吉浦駅(JR 呉線) |