板東俘虜収容所跡(ドイツ村公園)は徳島県に残る戦争遺跡(徳島県)

板東俘虜収容所跡(ドイツ村公園)は、徳島県鳴門市にある旧日本陸軍施設の戦争遺跡です。

最寄り駅は阿波川端駅(JR 高徳線)です。この阿波川端駅(JR 高徳線)から板東俘虜収容所跡(ドイツ村公園)への距離と所要時間は、およそ1720m/徒歩22分です。

2021年8月29日

板東俘虜収容所(ばんどうふりょしゅうようじょ)は、第一次世界大戦期、日本の鳴門市大麻町桧(旧板野郡板東町)に開かれた俘虜収容所。ドイツの租借地であった青島で、日本軍の捕虜となったドイツ兵(日独戦ドイツ兵捕虜)4715名のうち、約1000名を1917年から1920年まで収容した。1917年に建てられ、約2年10か月間使用された。収容所跡は2018年度に国の史跡に指定された。現在はドイツ村公園として整備されている。(Wikipediaより引用)

戦争遺跡名称 板東俘虜収容所跡(ドイツ村公園)
施設の管轄区分 旧日本陸軍施設
所在地 〒779-0225
徳島県鳴門市大麻町桧丸山
ウェブサイト 板東俘虜収容所跡(ドイツ村公園)ホームページ
最寄り駅 阿波川端駅(JR 高徳線)
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