陸軍板橋火薬製造所跡は東京都に残る戦争遺跡(東京都)

陸軍板橋火薬製造所跡は、東京都板橋区にある旧日本陸軍施設の戦争遺跡です。

最寄り駅は新板橋駅(都営地下鉄 三田線)です。この新板橋駅(都営地下鉄 三田線)から陸軍板橋火薬製造所跡への距離と所要時間は、およそ530m/徒歩7分です。

2021年8月29日

1876年に加賀藩江戸下屋敷の広大な跡地に石神井川の水力を利用した火薬工場(砲兵本廠板橋属廠)が発足した。明治政府が初めて設置した火薬製造所である。陸軍造兵廠の火工廠となり、1940年陸軍兵器廠東京第二陸軍造兵廠に改編された。東京第一や板橋製造所王子工場(現在は国立印刷局王子工場)、堀船倉庫とを結ぶ鉄道も敷設されていた。野口研究所、東京家政大学、愛歯技工専門学校などに当時の建物が現存する。2008年には「旧東京第二陸軍造兵廠建物群(東京家政大学構内)」が板橋区登録有形文化財となった。(Wikipediaより引用)

戦争遺跡名称 陸軍板橋火薬製造所跡
施設の管轄区分 旧日本陸軍施設
所在地 〒173-0004
東京都板橋区板橋4丁目49−23
ウェブサイト 陸軍板橋火薬製造所跡ホームページ
最寄り駅 新板橋駅(都営地下鉄 三田線)
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