姫神山砲台跡は長崎県に残る旧帝国陸軍の戦争遺跡(長崎県)

姫神山砲台跡は、長崎県対馬市にある旧日本陸軍施設の戦争遺跡です。

2021年8月30日

姫神山山頂には旧日本陸軍が日露戦争を前に1901(明治34)年に完成させた姫神山砲台の跡がある。日露戦争が始まった1904年に3つの砲座に28cmりゅう弾砲を2砲床ずつ計6門設置し、左右の高台には観測所が設置された。太平洋戦争の終戦の1945年までに廃止され砲座跡や兵舎跡などが残っている。
2019年4月、戦争遺構として対馬市の史跡に指定された。(Wikipediaより引用)

戦争遺跡名称 姫神山砲台跡
施設の管轄区分 旧日本陸軍施設
所在地 〒817-0325
長崎県対馬市美津島町緒方
ウェブサイト 姫神山砲台跡ホームページ
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