長崎県防空本部跡(立山防空壕)は長崎県に残る戦争遺跡(長崎県)
長崎県防空本部跡(立山防空壕)は、長崎県長崎市にあるその他の軍用施設の戦争遺跡です。
最寄り駅は諏訪神社駅(長崎電鉄 蛍茶屋支線)です。この諏訪神社駅(長崎電鉄 蛍茶屋支線)から長崎県防空本部跡(立山防空壕)への距離と所要時間は、およそ597m/徒歩7分です。
立山防空壕(たてやまぼうくうごう)は、太平洋戦争時に長崎県防空本部が置かれた場所(被爆建造物)である。県知事などによる、警備、救護救援等、応急対応に関する連絡手配や指揮がここで行われた。また、ここから永野若松県知事により原爆投下の被害状況が国の中央に伝えられた。市外・県外への救援救護の応援要請も行った。
2005年(平成17年)に整備が行われ、壕内施設と通路の一部を見学することができる。また、防空本部に関する解説、壕内から見つかった品々などが展示されている。(Wikipediaより引用)
戦争遺跡名称 | 長崎県防空本部跡(立山防空壕) |
---|---|
施設の管轄区分 | その他の軍用施設 |
所在地 |
〒850-0007 長崎県長崎市立山1丁目1 |
ウェブサイト | 長崎県防空本部跡(立山防空壕)ホームページ |
最寄り駅 | 諏訪神社駅(長崎電鉄 蛍茶屋支線) |