大島砲台は福岡県に残る戦争遺跡（福岡県）
大島砲台は、福岡県宗像市にある旧日本陸軍施設の戦争遺跡です。
明治初期の陸軍の創設以来、戦争のたびに北部九州沿岸一帯の要塞では砲台の建設や補強をして、防衛の強化を図ってきました。
大島の砲台は、昭和11年に完成したといわれ、昭和20年には砲兵部隊が緊急配備されました。
当時、大砲（15センチキャノン砲）が4門備えられていました。砲台が備えられていたコンクリートの分厚い基礎は今も残っています。（福岡フィルムコミッションより引用）
| 戦争遺跡名称 | 大島砲台 |
|---|---|
| 施設の管轄区分 | 旧日本陸軍施設 |
| 所在地 |
〒811-3701 福岡県宗像市大島２７９７ |
| ウェブサイト | 大島砲台ホームページ |
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