田向山砲台(手向山公園)は福岡県に残る幕末の砲台跡(福岡県)

田向山砲台(手向山公園)は、福岡県北九州市にある旧日本陸軍施設の戦争遺跡です。

最寄り駅は門司駅(JR 山陽本線)です。この門司駅(JR 山陽本線)から田向山砲台(手向山公園)への距離と所要時間は、およそ2942m/徒歩37分です。

2021年8月30日

ここには、明治から昭和にかけての重要な軍事遺産が
残るとともに、宮本武蔵と佐々木小次郎の碑も建設されている。
この手向山は、江戸時代、代々小倉藩の家老だった宮本家
が、藩主から拝領していた。
明治になって、手向山(当時は、田向山)一帯を陸軍が接収、
戦争による敵艦隊の来襲を予想し、関門海峡防備のために
山頂東側に砲台を構築した。(北九州市 時と風の博物館より引用)

戦争遺跡名称 田向山砲台(手向山公園)
施設の管轄区分 旧日本陸軍施設
所在地 〒802-0032
福岡県北九州市小倉北区赤坂4丁目8
ウェブサイト 田向山砲台(手向山公園)ホームページ
最寄り駅 門司駅(JR 山陽本線)
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