航空自衛隊熊谷基地(熊谷陸軍飛行学校)は埼玉県に残る戦争遺跡(埼玉県)
航空自衛隊熊谷基地(熊谷陸軍飛行学校)は、埼玉県熊谷市にある旧日本陸軍施設の戦争遺跡です。
最寄り駅は籠原駅(JR 高崎線)です。この籠原駅(JR 高崎線)から航空自衛隊熊谷基地(熊谷陸軍飛行学校)への距離と所要時間は、およそ2448m/徒歩31分です。
熊谷陸軍飛行学校(くまがやりくぐんひこうがっこう)は、日本陸軍の軍学校のひとつ。主として飛行機操縦に従事する航空兵科下士官となる生徒、少年飛行兵、あるいは将校、下士官の操縦学生などに対し、飛行機操縦の基本教育を行った。1935年(昭和10年)12月に開設され、1945年(昭和20年)2月に第52航空師団の一部に改編のため閉鎖された。学校本部および本校は埼玉県大里郡(現在の熊谷市西部)に置かれ、ほかに各地に分教場または分教所があった。跡地には現在航空自衛隊の熊谷基地が置かれている。
戦争遺跡名称 | 航空自衛隊熊谷基地(熊谷陸軍飛行学校) |
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施設の管轄区分 | 旧日本陸軍施設 |
所在地 |
〒360-8580 埼玉県熊谷市拾六間839 |
電話番号 | 048-532-3554 |
ウェブサイト | 航空自衛隊熊谷基地(熊谷陸軍飛行学校)ホームページ |
最寄り駅 | 籠原駅(JR 高崎線) |